経済産業省主催シンポジウムのご案内



「映像製作の新しい資金調達 〜先進事例にみる完成保証・日本版〜」

日本国内のコンテンツ製作においては製作委員会方式を中心とした資金調達モデルが主流とされてきました。一方、国際的にはハリウッドの映画産業を中心に「完成保証」と一体化した金融機関からのプロジェクトファイナンスの仕組みが活用されてきました。
今回、完成保証制度を活用した映像製作に関し、映像プロデューサーおよび財務担当者向けのシンポジウムを開催いたします。シンポジウムではフランスとの国際共同製作によるアニメーション「オーバン・スター・レーサーズ」や、完成保証制度を使って完成された第一号邦画「レイン・フォール / 雨の牙」の事例を交え、

をテーマにオープンなディスカッションを行ってまいります。概要をご参照のうえ、ぜひ足をお運びください。
なお、会場の席数には限りがございますので、参加ご希望の方は、以下より事前にお申し込み下さいますよう宜しくお願いいたします。



定員に達したため締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。


概要

【主 催】
経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課(メディアコンテンツ課)

【運 営】
株式会社シンク

【連絡先】
株式会社シンク 担当 蝦名 / 鈴木 TEL:03-5405-3771

【日 時】
2009年3月24日(火)14:00〜16:15
(開場13:45)

【会 場】
六本木ヒルズ スカイスタジオ
http://www.academyhills.com/forum/map.html

【参加費】 参加無料



シンポジウム概要

1.
開会挨拶
「本プロジェクトに対する経済産業省の期待」
経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課 登壇者未定

2.
企画挨拶「今回のプロジェクトの背景」
株式会社シンク 代表取締役社長 森 祐治

3.
基調講演「完成保証の役割と展開」(仮)
フィルム・ファイナンス・ジャパン有限会社 代表取締役 楠 純子

4.
プレゼンテーション「映像制作工程管理システムの説明」
株式会社シンク 高木 裕吉

5.
パネルディスカッション「映像プロデューサーと完成保証」(仮)
井関 惺(株式会社タラ・コンテンツ プロデューサー)
楠 純子(フィルム・ファイナンス・ジャパン有限会社 代表取締役)
齊藤 成人(株式会社日本政策投資銀行 調査役) 
春田 克典(株式会社ハルフィルムメーカー 
代表取締役・エグゼクティブプロデューサー)

16:15
閉会予定


※シンポジウムの内容および出演者は予告無く変更になることがございます。
ご了承の上ご参加くださいますよう宜しくお願いいたします。


登壇者の略歴


井関 惺
株式会社タラ・コンテンツ プロデューサー
1965年、日本ヘラルド映画(株)に入社。同社宣伝部、国際部を経て、1981年、(株)ヘラルド・エース設立と同時に同社取締役に。1989年、日本フィルム・ディベロップメント・アンド・ファイナンス(NDF)を設立。2001年、Hark & Co.を設立し「墨攻」を製作。「墨攻」のプロデューサーの一人であり共同制作や企画開発、ファイナンスを担当したイ・ジュイクと、2006年、(株)タラ・コンテンツを設立。これまでに手がけた代表作品として「レイン・フォール / 雨の牙」「始皇帝暗殺」「スモーク」「ハワーズ・エンド」「クライング・ゲーム」など。

楠 純子
フィルム・ファイナンス・ジャパン有限会社 代表取締役社長
1990年英国ロイズ銀行(現ロイズTSB)入行鞄本・フィルム・ディベロップメント・アンド・ファイナンス(NDF) 入社後、「ハワーズ・エンド」「クライング・ゲーム」「スモーク」などの欧米作品のほか、「始皇帝暗殺」など中国をはじめとするアジアのインディペンデント映画にも参加。その後複数の企業にて映像ビジネスコンサルタントとして活躍後、2004年FFJ設立。

齊藤 成人
株式会社日本政策投資銀行企業金融第6部調査役
95年入行。2004年より、情報通信部にてテレビ局・CATVを担当。06年からは、新産業創造部(現・企業金融第6部)にてコンテンツ業界を担当し、コンテンツにかかる、ファンド出資やストラクチャードファイナンス業務に従事。現在、「動画革命東京」など複数のコンテンツファンド等を担当。

春田 克典
株式会社ハルフィルムメーカー 代表取締役、エグゼクティブプロデューサー
1993年アニメーションの企画・制作を行うハルフィルムメーカーを設立。これまでの代表作として「ARIA」「ふしぎ星の☆ふたご姫」「スキップ・ビート!」等のプロデューサーをつとめる。06年フランスのアニメーション企画会社Sav! The World Productionsと共同で「オーバン・スター・レーサーズ」を制作するなど国際共同制作にも積極的に取り組んでいる。

森 祐治
株式会社シンク 代表取締役社長
NTTを経て、米国大学院留学中にネットベンチャー設立。その後、マイクロソフトやMckinsey&Companyを経て、2005年1月よりコンテンツ領域への投資・コンサルティング・映像作品プロデュースを行う株式会社シンクの代表取締役CEO(現:代表取締役社長)に就任。